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夏の強い日差し対策!!カーポートで車を守ろう!!

今年もやってきます!あの猛暑の毎日が😫

夏の強い日差しから車を守るためにもカーポートがあるといいですよね!と思いますが、正直カーポートの設置の必要性についてはさまざまな意見があります。

今回はカーポート設置のメリット・デメリットと進化しつづけるカーポートについてのお話です😊

カーポートのメリット

〇雨風や紫外線から車を守ります

〇雨の日でも濡れることなく車の乗り降りができます

〇夏の暑い日の車内温度上昇を抑えてくれます

〇霜が降りるのを防ぎます

〇オシャレなカーポートで家の印象がよくなります

カーポートのデメリット

●カーポートの柱で駐車がしにくくなる可能性があります

●設置場所によっては暗くなる可能性があります

●台風などの災害で破損する可能性があります

カーポートの屋根材の種類

カーポートには『ポリカーボネート屋根』『スチール折板屋根』『アルミ屋根』があります。

それぞれの特徴を見てみましょう。

ポリカーボネート屋根

ポリカーボネート屋根材は高い耐衝撃性を持ち、ガラスの約200倍の強度でひょうや強風による飛来物にも強いと言われています。

また紫外線に強く耐久性も高いので、一般的なカーポートの主流の屋根材です。

ポリカーボネートは紫外線をほぼ100%カットするため、車の塗装や車内の劣化を防ぐことができます。さらに、比較的安価で手軽に設置できることも、大きな魅力です。

ポリカーボネートの耐用年数は一般的に10年~15年と言われています。しかし、環境条件や適切なメンテナンスを行えば、それ以上長持ちさせることも可能です。

スチール折板屋根

折板カーポートとは、屋根材に凹凸状のガリバリウム鋼板が使われているカーポートです。

ガルバリウム鋼板とは、鉄の表面にガルバリウムという合金をメッキ加工したものです。まったくサビないことはないですが、鉄よりも耐久性が上がります。

折板屋根は風や雪に強いカーポートです。

また日差しをしっかりカットしてくれます。

屋根下が暗くならないか気になる方は、部分的に透過性のあるポリカーボネート屋根材を組み合わせることで、屋根下に空からの明るさを確保できます。

アルミ屋根

 

アルミ屋根の特徴はなんといってもオシャレ

シンプルでスマートなデザインは今の住宅にマッチします。

直射日光を遮るアルミ屋根材は屋根下に熱がこもりにくく、車内の温度上昇を抑制します。

また屋根上の落ち葉や汚れが見えないので美観を損ねる心配もなくなります。

温かみのある木調カラーを選ぶこともできます。

まとめ

日差しや雨・雪などから守るカーポートの必要性は、人それぞれです。

カーポートがあれば、車の劣化を防ぎ、雨に濡れることなく乗り降りができますので、我が家のカーポート設置は大正解です😆

家族でよく相談され、デメリットも把握された上で設置されることをおすすめします。

BECにお気軽にご相談くださいね!

 

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