目隠しフェンス 縦格子と横格子はどっちがいいの?
植栽を撤去して目隠しフェンスを取り付ける方が多い中、縦格子と横格子はどちらがいいの?という質問をよく受けます。
今回はフェンスの縦横それぞれの特徴についてお話いたします(^^)/
目次
縦格子フェンスのメリット・デメリット
上方向に伸びる縦格子フェンスは、すっきりしたシャープな印象を与えてくれます。
斜め方向からの目隠し効果が高く、動いている歩行者や車からの目隠しに最適なので、道路に面しているところに設置すると効果大です!!
またフェンスに雨水や汚れがたまりにくいのでお手入れがしやすく、足をかけられないので防犯効果もあります。
デメリットとしては価格が少し高くなることが多いということ、また正面からの目隠し効果は低いこと、デザインが少ないことが挙げられます。
横格子フェンスのメリット・デメリット
横に伸びる横格子フェンスは、空間を広く感じられる印象を与えてくれます。
決まった場所や高さからの目隠しに効果があります。
例えばお隣さんの窓からの視線を遮りたいなど、一定の場所からの目隠しに効果大です。
デザインもたくさんあるので、お家に合ったお好みの商品を選ぶことが出来ます。
デメリットとしては雨水や汚れが溜まりやすく目立ちやすいこと、またお子様などが足を引っかけて登り転落の危険性があります。
まとめ
目隠しフェンスはどこに設置するのか、何から視線を遮りたいのかで縦格子がいいのか、横格子がいいのか判断できます(^^)/
プライバシー保護や防犯対策に加え、デザイン性も重視される方が増えてきました。
これから目隠しフェンスをご検討される方はぜひBECにお気軽にご相談ください!!