”もしも”に備えよう!分散備蓄で家族を守る物置の力✊
地震、台風、豪雨、いつどこで災害に遭遇するかわかりません。
だからこそ、非常食や水、防災グッズを備える「備蓄」は、もはや常識になりつつあります。
でも、ちょっと待ってください。あなたの備蓄、すべて自宅の一箇所に置いていませんか?
もし災害で家に入れなくなったら?もし家族が別々の場所にいたら?
そんな「備えていたのに使えない」事態を防ぐために、今注目されているのが「分散備蓄」です。
今回は分散備蓄のために物置設置をご検討していただくためのお話です(^^)/

Table of Contents
分散備蓄とは
分散備蓄とは、災害時に備えて非常用品を一か所にまとめず、複数の場所に分けて保管することです。
例えば自宅のキッチン、寝室や車のトランク、そしてお庭の物置などです。
分散備蓄の目的
1ヶ所に集中して備蓄していると、その場所が損壊した場合に物資が取り出せなくなる可能性があります。分散することで、どこか一つが使えなくなっても他の場所から物資を確保できます。
備蓄するべきもの
分散備蓄に適した代表的なアイテム一覧です
●飲料水:1人1日3リットル(最低3日分 出来れば7日分)
●非常食:缶詰、レトルト食品など
●簡易トイレ・衛生用品
●毛布・防寒具・カセットコンロ
●懐中電灯・ランタン・ラジオ・モバイルバッテリー
●救急セット・常備薬
物置を活用するメリット
庭や敷地内に物置を設置することで、屋内とは別の安全な保管場所を確保できます。
家屋が損傷しても屋外の物置が無事なら、備蓄品を取り出せる可能性が高まります。
物置に入れていいもの・入れない方がいいもの
物置に分散備蓄するのに適したアイテムと、避けるべきものになります。

分散備蓄の注意点
■中身の偏りに注意
分散する際、つい「水はここ」「食料はあっち」と分けてしまいがちですが、これはNG。
どの場所にも最低限のセット(飲料水、非常食、懐中電灯、簡易トイレ、救急用品など)を揃えておくことが大切です。
■定期的な見直し
賞味期限切れや電池切れを防ぐためにも、年に1〜2回は「備蓄チェック日」を設けて、全ての保管場所を見直しましょう。チェックリストを作っておくと便利です。
■保管場所を家族で共有する
家族全員で備蓄場所を確認し、どこに何があるかを共有しておきましょう。
まとめ
分散備蓄は、いざという時に自分や家族を守るための大切な備えです。
そして物置の設置はその第一歩として、手軽かつ効果的な方法です。
ちょっとした工夫と定期的な見直しで、その効果は大きく変わります。
「備えあれば憂いなし」。今日からできることから、始めてみませんか?
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