ヒートショックを予防しよう!!
暑い夏が終わったかと思いきやいきなりの冬⛄
秋はどこ行ったの~って感じで寒いですね。
気温が下がると気を付けたいのが【ヒートショック】です。
高齢者ばかり気にしがちですが、若者もヒートショック予備軍として危ないみたいですよ!
ヒートショックをさせないためにも対策が必要ですね。
目次
ヒートショックとは
ヒートショックとは暖かい部屋と寒い部屋との温度差による急激な血圧変動が原因で、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす健康リスクのことです。
ヒートショックになりやすい人
〇65歳以上の高齢者
〇高血圧、糖尿病、動脈硬化の持病がある方
〇肥満や睡眠時無呼吸症候群の方
〇不整脈の方
〇食事や飲酒後にお風呂に入る習慣がある方
〇一番風呂や熱いお湯に浸かる習慣がある方
〇脱衣所やトイレに暖房設備がない方
ヒートショックを起こしやすい場所
●お風呂場
●トイレ
●脱衣所
ヒートショックを防ぐためには
★脱衣所やトイレに暖房器具を入れる
★お風呂のお湯の温度は41℃以下で長湯は控える
★飲酒・食事直後の入浴を避ける
★入浴前後にコップ1杯の水分を取る
★入浴前には家族に一声かける
BECがお手伝い出来る対策は『窓の断熱化』
樹脂窓・二重窓で断熱性をUPすることでヒートショックを未然に抑制することが可能です。
BECでは断熱窓取替・内窓取付工事を行っております。
お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
まとめ
ヒートショックを予防するためには家全体の断熱性をUPさせる事が大切です。
窓やドアから多くの熱が出入りしますので、内窓をつけたり複層ガラスにすることで家全体の断熱性が高くなります。
ヒートショックの危険を理解し、意識して住まいの見直しをしてみませんか。