雨の日も安心!外階段に手すりをつけるメリット😁
今回は、近頃お問合せの多い手すり工事についてご紹介いたします!
家族が毎日出入りする玄関前の外階段は、日々の生活の中で見落とされがちな危険ポイント。
手すりの有無が、事故のリスクを大きく左右します。
特にお年寄りやお子様にとっては手すりがあるだけで、日常が驚くほど快適に安全に変化します♬

目次
手すりを取り付けるメリット
★転倒防止
雨の日や雪の日は階段が滑りやすくなります。バランスを崩しても手すりがあれば転倒リスクを軽減することができます!
★高齢者や子どもにとって安全
足元が不安定な高齢者や小さな子どもにとって、手すりは安心して昇降するための大切な補助具です!
★動作がスムーズに
買い物袋や荷物を持っている時でも、手すりがあれば片手で支えながら階段を上がることができます!
★外観価値の向上
手すりを設置することで玄関周りが整った印象になり、住宅の外観が引き締まります。バリアフリー化の一環として、将来的な資産価値にもプラスになります!
手すりの選び方
形状と太さ
丸型(円形)手すりが最も握りやすく手にフィットしやすい形状です。
直径は30~40㎜程度が理想的です。
★BECおすすめの歩行補助手すり『YKKAPパルトナーUDフェンス』は、68名の一般ユーザーの方に実際に商品を試していただき、お客様の声が反映された商品で、使う人に合わせて自由に選べる3種の笠木形状があります。
材質
アルミ笠木と樹脂笠木があります。
アルミ笠木は、高い耐候性と耐久性があり、屋外でも長持ちします。
シャープな印象を与えますが、金属なので夏は熱く冬は冷たくなりやすいのが特徴です。
一方で樹脂笠木は、アルミ形材に樹脂カバーをした笠木で、金属製と比較して熱が伝わりにくいため、夏に熱くなりすぎたり、冬に冷たくなりすぎたりせず、一年中快適に使用できます。天然木のような温もりがあり、しっとりとした感触です。
高さの基準
一般的には85㎝程度が適当とされています。
高齢者には75~80㎝程度が使いやすいとされています。
YKKAPパルトナーUDフェンスにはオプションで『2段笠木』があります。
子どもからお年寄りまで対応でき、下笠木は使いやすい高さに調整が可能です。

設置方法
柱を建てる<自立タイプ>と壁面に取り付ける<壁付タイプ>があります。

BEC施工写真

まとめ
家族全員が安心して使える階段にするためにも、手すりの設置は非常に有効です。
高齢者や子ども、荷物を持った人など、さまざまな状況で階段の昇降をサポートし、転倒事故の予防につながります。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
お見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください(*’ω’*)








