最強度&美しい折板カーポート★
台風時の強風で屋根が飛んだり倒れたりしないか、ご自宅や近隣へ損害を与えないか、そんな不安を抱える方が多く見られます。
カーポートを選ぶ基準として『風に強いタイプ』を求めるお客様が増えてきました。
被害を最小限にするために、強風対策が必要になってきています。
今回ご紹介するのは【折板カーポート】
最近の折板カーポートは本当にオシャレでカッコイイのです!!
目次
折板カーポートとは
屋根材がガルバリウム鋼板というスチール折板を使っているカーポートです。
耐荷重・耐食性・遮熱性に優れています。
折板カーポートのメリット
★風に強い
一般的なポリカーボネート板のカーポートは耐風圧が38~42m/秒ですが
折板カーポートの耐風圧は46~54/m秒となります。
商品によっては補強部品を追加することで耐風圧62m/秒を達成しているものも
あります。
★雪に強い
九州ではそんなに心配はいらないと思いますが、万が一の大雪に備えたい
お客様にはおすすめです。
★日差しを遮る
直射日光を遮断し、夏場の車内温度上昇も抑えます。
車の塗装が傷むのも防ぎます。
暗くなりすぎるのが嫌な方は、部分的に透過性のあるポリカーボネート屋根材を
組み合わせることが出来ます。
折板カーポートのデメリット
☆結露
気温が低くなると屋根の内側に結露が発生してしまう可能性があります。
結露防止対策として『ペフ』があります。
ペフは、断熱・保温・保冷に優れており、ペフを屋根の内側に張り付けることで、結露を軽減してくれています。
しかしこのペフも年月と共に劣化し、剥がれてしまうことがあります。
ペフの寿命は5~10年と言われています。
ペフが剝がれてしまっても、ペフだけを交換することは出来ません。
屋根ごと取り替えるか、ペフを剝がして使用することになります。
今の折板カーポートはカッコイイ!
折板カーポートは倉庫みたいでちょっと・・・と思われる方もいると思いますが
今の折板カーポートは本当にオシャレですよ!
意匠性を高めるオプションやカラーで今の住宅に合わせることが可能です♬
各メーカーの折板カーポートを見てみましょう(^^♪
【YKKAP ジーポートPro】
【三協アルミ ビームス】
【LIXIL カーポートSW】
BEC施工写真
YKKAP『レオンポートneo』
ジーポートProの旧商品となります。
三協アルミ『ビームスS型』
まとめ
風に強い折板カーポートを取り付ければ強風でも安心ですね(^^♪
災害だけでなく、強い日差しややっかいな鳥のフンなど、汚れや落ち葉などからも車を守ることもできますよ✊
また駐車場が変形地だから取り付けられないと諦めていませんか?
変形地でも折板カーポートの取付が可能かもしれません。
一度BECにご相談ください!
ご希望以上の形が出来上がるかもしれませんよ♬