YKKAPから窓リフォーム『樹脂窓 引違い窓 ハイブリッド専用枠』新登場♬
YKKAPの外壁を壊すことなく、約半日で最新の窓に取替が可能な「マドリモ 断熱窓 戸建用」樹脂窓に、障子が樹脂・枠がアルミ樹脂複合構造のリフォーム専用【引違い窓 ハイブリッド専用枠】が2024年2月5日から発売されます。
今回は従来の樹脂窓ジョイント枠との違いをご紹介します♬
目次
『樹脂窓ジョイント枠』と『樹脂窓ハイブリッド専用枠』の違い
樹脂窓ジョイント枠
樹脂フレーム+LOW-E複層ガラスが国内最高レベルの断熱性を実現しています。
商品も充実しており、引違い窓・引違いテラス戸・上げ下げ窓・FIX窓・たてすべり窓・ウインドキャッチ連窓・すべり出し窓に対応しています。
樹脂窓ハイブリッド専用枠
樹脂障子+アルミ樹脂複合枠のハイブリッド構造でさまざまな住宅に対応します。
商品としては引違い窓・引違いテラス戸のみとなります。
樹脂窓ハイブリッド専用枠の特徴
今回ハイブリッド専用枠が発売されたおかげで、今までの樹脂窓のウィークポイントが克服されています。
★見込み幅と立ち上がり幅が小さくなり、枠をスリム化したことで壁厚の薄い既存住宅への取り付けも可能になりました。
★幅3517㎜、高さ2467㎜までのラインアップで、今まで対応できなかった築年数の古い住宅に多い縁側にも断熱性能が高い樹脂窓でリフォーム可能になりました。
「12尺4枚建」の窓も交換可能です!
★枠は現場組立(ノックダウン)方式だから運搬・搬入しやすくなりました。
今までは狭い敷地を通り抜けたり、2階に運ぶにも階段を通り抜けたりすることが困難でしたが、ノックダウン方式の供給形態なので施工現場を選ばず施工が可能になりました。
内観イメージ比較
既設窓幅1650×高さ1100サイズで比較しています。
住宅省エネ2024補助金キャンペーン対象
昨年の住宅省エネ2023キャンペーンでは大反響のあった窓リフォームですが、
今年は内窓取付の補助金額は下がり、断熱窓取替の補助金がUPしています。
新商品のハイブリッド専用枠での断熱窓取替もグレードAとして補助金の対象となります。
ちなみに従来のジョイント枠での断熱窓取替もグレードAとなります。
補助金申請としては同じランクの断熱性能となりますが、商品定価はハイブリッド専用枠の方が若干安くなりますので、おススメです★
※商品サイズによってはハイブリッド専用枠の方が高くなる場合もあります。
まとめ
ハイブリッド専用枠のおかげで断熱窓リフォームの課題であった
●古い住宅の壁厚におさまらない
●立ち上がりが大きくテラス窓で足をつまずく恐れがある
●幅が9尺までなので昔ながらの縁側の取付が出来ない
●現場組立方式ではないので運びづらい
などが解消されました!!
しかし、ハイブリッド専用枠は引違い窓・引違いテラス戸にしか対応されておりませんので、それ以外の窓の取替には従来のジョイント枠での対応となります。
家の暑さ寒さに悩まされていませんか?
結露に悩まされていませんか?
窓をリフォームするなら樹脂窓がおススメです♬