自転車置き場にも屋根が必要♬
皆さん自転車ってどこに置いていますか?
雨風から自転車を守るためにいろんな方法があります。
カバーをかける・物置にいれる・玄関先・サイクルポート設置など。
毎日の通勤・通学で使用するなら、出し入れが簡単な場所がいいですよね!
目次
自転車置き場に屋根を作るメリット
☆雨に濡れることなく自転車に乗り降りができる
☆直射日光による自転車の樹脂やゴム部分の劣化を防げる
☆上から降る雨では濡れない
☆雨による錆の発生を防げる
☆黄砂から自転車を守れる
自転車をどう守る?
自転車カバー
商品にもよりますが、比較的お安い価格で自転車を守るアイテムです。
自転車をすっぽり覆い、雨風から守ることができます。
しかし、風が強い時はバタバタ音がしますし、何よりもめんどくさい💦
毎日自転車を使用される方はカバーの開け閉めの手間がかかり、ストレスに感じるかもしれません。
サイクルハウス
※画像は南榮工業株式会社様HPより引用
ホームセンターなどでも見られるサイクルハウス。
このタイプは自転車カバーに比べると自転車の出し入れが簡単です。
物置
駐輪場として使える開放スペースのある物置タイプです。
自転車だけでなく、DIYスペースや多目的スペースで使えますね。
しかし、このようなタイプの物置は幅が3m以上ありますので、敷地に余裕がないと設置できません。お庭に設置出来るとしても玄関から少し離れてしまいます。
サイクルポート
カーポートのミニタイプのサイクルポートです。
見た目もオシャレに決まります✨
しかし上からの雨はしのげますが、風が強い時は雨に濡れることもあるでしょう。
そしてコストもかかります💦
まとめ
自転車を長く大切に使用する為には、自転車置き場に屋根を作る事が非常に大切です★
どのタイプが適しているかは家のタイプによって変わります。
他にもテラス屋根やカーポートがあれば自転車置き場として兼用できると思います♬
今お子様が小さくて子ども用自転車だとしても、すぐに大きくなり、大人用自転車になります。将来を見据えて自転車置き場のサイズを検討しましょう。
物置やサイクルポートに関してはBECにお気軽にご相談ください(^^)/