エクステリア情報コラム

Column
エクステリア情報コラム エクステリア情報コラム

涼しくなったら頑張りたい!エクステリアのお手入れ ~テラス・カーポート編~

9月に入り少しずつ過ごしやすい日が増えてきましたね😊

猛暑の間、ついつい後回しなっていた外周りのお手入れも頑張れる時期だと思います👍

今回はエクステリアのメンテナンス「テラス・カーポート編」をご紹介します😉

 

本体(アルミ部分)のお手入れ

アルミは比較的腐食しにくい材質ですが、砂・ホコリ・塩分などが付いたまま長い間放置しておくと腐食の原因になってしまいます

汚れが軽いうちに年に2~3回程度を目安に清掃するのが良いでしょう

特に海岸地域や交通量の多い道路沿いは、塩分や排気ガスによる汚損が進みやすいので、こまめにお手入れしてください

汚れが軽い場合は、水で濡らした雑巾やスポンジで拭き取り、その後から拭きをしてください

水拭きで取りきれなかった場合は薄めた中性洗剤(食器用洗剤)で拭き取り、洗剤が残らないようにしっかりと水拭きしてください

その後のから拭きも忘れずに❗

たわしやブラシなどの使用はキズの原因となるためNGです🙅‍♀️

また酸性やアルカリ性の洗剤を使用すると、変色や腐食の原因になります

塩素系薬品(カビ取り剤や漂白剤)も使用しないでくださいね

屋根材のお手入れ

屋根のお手入れは脚立や梯子にのぼっての作業になります

安全のため、ひとりでは行わないようにしましょう❗

また、屋根材の上には絶対に上らないでください❗❗


ポリカーボネート製の屋根材は、軽い汚れであれば水だけで落とすことができます

全体に水をかけた後、やわらかい素材のモップや柄の長いスポンジなどで汚れを落としてください

水だけで落としきれなかった場合は、中性洗剤を含ませたスポンジで汚れの箇所だけを軽く擦り、水で洗剤をよく洗い流しましょう

屋根材も本体同様、たわしやブラシ、酸性・アルカリ性洗剤、塩素系薬品の使用はNGです🙅‍♀️

また、ガラスクリーナーも使用しないでください

ひび割れがおこる可能性があります😲

高圧洗浄機もシーリングを傷めてしまう原因になるので使用しない方が良いでしょう

雨樋のお手入れ

雨樋は汚れや枯葉などのごみがたまりやすい部分です

雨樋の詰まりが雨漏りの原因になるので、こまめなお手入れを心がけましょう

脚立に上っての作業は危険なので一人で行わないでくださいね❗

枯葉やごみを取り除きます🍂素手で行うとケガをするので、軍手をはめて雑巾や割りばしなどを使って清掃してください


オプションの枯葉よけネットがあればお手入れが楽になりますよ🎶


雨樋の排水溝は割り箸などを使ってごみを取り除きましょう

 


ごみ出し用のエルボがある場合は、キャップを外してごみを取り除いてください

中に水が溜まっていることがあるので気をつけてくださいね

雨樋は台風や大雨の前後にチェックすることを心がけておくと安心です

オプションの枯葉よけネットは後付けが可能です😆

“ラクにお手入れしたい”方はぜひお問い合わせくださいね🎶

BEC独自の アルミ再生クリーニング

“お手入れしたのにキレイにならない”

“まだまだ使えるんだけど、見た目の古い印象をなんとかしたい”

そんなお考えの方には、「アルミ再生クリーニング」をオススメします❗

BECでは、経年劣化の進んだアルミ素材のエクステリアに関して、専用の洗浄やコーティング剤を使用して、アルミ本来の輝きやツヤを再生し、商品寿命を延ばす取り組みを行っているんです

モノを大切にするお客さまの気持ちに寄り添って、中古商品を取り扱うBECならではのクリーニング🎶


びっくりするほどピッカピカに変身しますよ✨

ご興味のある方はお問い合わせください😉

テラス・カーポートメンテナンスのまとめ

年に2~3回、季節の変わり目に今回紹介した方法でお手入れすると、キレイな状態を長く保て長持ちします😊

涼しくなったらぜひトライしてみませんか?

ちなみに…

テラス・カーポートのキレイな状態を保てれば、BECでの買取価格もアップしますよ😆🎶

BECではエクステリア商品の買取強化中です😤

LINEを利用して簡単査定もできます👍

買取の詳細はこちらをクリック

新しいテラスをご検討の方はこちらをクリック

新しいカーポートをご検討の方はこちらをクリック

関連記事

エクステリアについてのご相談・お問い合わせはこちら

電話でお問い合わせ

電話でお問い合わせ LINEでお問い合わせ LINEでお問い合わせ メールでお問い合わせ メールでお問い合わせ