近年、大型化した台風が日本全国に被害をもたらしています

強風や豪雨に備えて、できる準備はしっかりとしておきたいですね😉

今回はエクステリアの台風対策をご紹介❗

ぜひチェックしてみてください❗❗

普段から水害に備える意識を

ついおろそかになりがちなの窓の下枠や側溝、排水溝の掃除をし、水はけをよくしましょう

いつ大雨が降ってもいいように、普段から意識して外回りをチェックすることが大切ですね

カーポート・テラスの備え

まずは飛ばされる可能性のある植木鉢などを室内に片付けましょう

次に雨樋の清掃です

脚立に上っての作業は危険なので一人で行わないでくださいね

枯葉やごみを取り除きます🍂

素手で行うとケガをするので、軍手をはめて雑巾や割りばしなどを使って清掃してください

オプションの枯葉よけネットがあればお手入れが楽になりますよ🎶

雨樋の排水溝は割り箸などを使ってごみを取り除きましょう

ごみ出し用のエルボがある場合は、キャップを外してごみを取り除いてください

中に水が溜まっていることがあるので気をつけてくださいね

また、このごみ出し用のエルボは定期的に掃除をしないと、溜まった水があふれて雨漏りの原因になります

普段からこまめにチェックしましょう💡

カーポートに強風用のサポート柱がある場合はセットします（片側支持タイプの場合）

サポートを装着すると屋根のバタつきを抑える効果があり、ネジなどが飛んでいくのを防げます

サポート柱・枯葉よけネットは後付けが可能です😆👍

気になる方はお問合せください🎶

ＢＥＣがオススメする風に強いテラス・カーポートは下のリンクからご覧ください😉

耐風圧４６ｍ／秒！　LIXILが自信をもってオススメする「テラスＶＳ」

耐風圧強度42m/秒相当のフラットタイプカーポート　「YKKapエフルージュツインFIRST」

耐風性能４２ｍ/秒相当でお手頃価格のカーポート　「YKKapアリュースツインＺ」

耐風圧強度46m/秒相当の折板タイプカーポート　「YKKapレオンポートneo Smart」

ゲートの備え

伸縮ゲートの場合

強風にあおられ伸縮ゲートが急に動くおそれがあります

ただんだ状態にし、落し棒を落し受けに落として、ロープなどで門柱と固定してください

跳ね上げ式の場合

ゲートを上げたままにしておくのは大変危険です

ゲートをおろしてロックピンをかけてください

窓の備え

台風への備えとしてよく耳にするのが、ガラスに段ボールや養生テープを貼る対策

実はこの対策を行っていても、飛来物が窓ガラスを突き破って室内に飛んでくることがあるんです😫

一番安心な対策は「シャッター・雨戸」を取り付けること❗

シャッター・雨戸の取付が難しい場合は、「防犯合わせ複層ガラス」に取り替えるのもおすすめです😊

この商品の特徴はガラスの間に特殊中間膜を挟み込んでおり、飛来物が当たって割れてもガラスの破片が飛び散りにくいという点です

耐貫通性が高いので防災面でも防犯面でも安心なガラスになっています

シャッター・雨戸の取付や窓のリフォームは数時間と比較的短時間で行えます（大きさや枚数によります）

とは言え、台風の予報が出てからでは間に合いませんね

応急処置として、ホームセンターなどで販売されている「飛散防止フィルム」を活用するのもひとつ方法ですが、あくまで「ガラスの飛び散りを防ぐ」ためのもので「ガラスが割れない」わけではないのでご注意を

ＢＥＣのシャッターはこちらのリンクからご覧ください😉

まとめ

台風の備えは

・片づける

・固定する

が基本ですが、やはり日ごろから意識して早めの対策をしておくのがベストといえるでしょう

ＢＥＣでは“風に強いエクステリア”を色々と取り扱っております😆

ホームページの商品案内に各種紹介していますので、ぜひ参考にされてください🎶