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いっそのこと草刈りやめる⁇

お庭の草刈り・・・

毎年毎年大変な思いでされている方も多いと思います。

草刈りをしないとどうなるでしょうか。

雑草が伸び放題となり、害虫が発生し、環境被害や健康被害につながります💦

また伸びきった草木で不審者を隠してしまうかもしれません。

草刈りは防犯対策としても重要になります。

しかし分かっていてもなかなかやれないのが草刈り・・・

今回は草刈りのコツといっそのこと草刈りやめる?のお話です😅

 

草刈りのコツ

どうせやらないといけないなら少しでも楽にやりたいものです。

なんと草刈りにはコツがあるそうで、それは『草刈りの時期』との事。

効率よく行える時期に草刈りをすることで、雑草が生えにくくなり、次の草刈りの時期が少し楽になるそうです。

ではその効率の良い時期とはいつなのか見ていきましょう。

草刈りに適した時期

草刈りは年に2~3回は必要です。

6~7月

雨が降り、雑草がどんどん成長する時期です。

この時期に草刈りをしないと、夏の日差しでさらに大きく成長してしまいます。

9~10月

気温が低くなり、雑草の成長が遅くなります。

冬に向け枯れていく弱った雑草を刈り取ってしまいましょう。

11~12月

枯れ草が増える時期です。枯れ草を除去して美しい景観を作りましょう。

草刈りをしてはいけない日

雨の日

雨の中の草刈り作業には危険が潜んでいます。

路面が滑りやすく、雨の音で周囲の音が聞き取れなくなり事故につながる恐れがあります。

真夏の炎天下

高温環境で草刈り作業をすると熱中症になるリスクが高まります。

真夏ではなくても、気温が高い時は水分補給や休憩、帽子や日焼け止めをして、熱中症対策をしましょう。

早朝や深夜

草刈り機の音でご近所トラブルになります。

 

BEST草刈り日

雨が降った後に、晴れの日が2~3日続いた頃が草刈りのベストなタイミングと言われています。

 

いっそのこと草刈りやめる案😊

草刈りをやめるというのはほったらかす事ではありません。

コストはかかりますが、例えば天然芝をやめて人工芝にしたり、防草シートをして砂利敷きにしたり。またデッキを設置するのも良いと思います。

草が生えにくいお庭づくりに変更されませんか。

人工芝のメリット

・一年中きれいな緑をキープ出来る

・草刈りや水やりなどのメンテナンス不要

・日当たりに関係なくどこでも簡単に敷くことが出来る

・虫が出にくい

・寝転んだり出来る

人工芝のデメリット

・季節感を感じにくい

・施工費用が高い

・8~10年ほどで張り替えが必要

・真夏は熱くなる(水をかけると熱を逃がしてくれます)

・火気厳禁(バーベキューなど要注意です)

まとめ

草が生えにくいお庭づくりをご検討の方はぜひBECにご相談ください。

人工芝だけではなく、砂利やデッキ、コンクリートなどの工事も行っております。

お子様やペットが楽しく遊べるお庭づくり、家族団らんのお庭づくり、ぜひお手伝いさせてください😆

 

 

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