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涼しくなったら頑張りたい!エクステリアのお手入れ ~木樹脂デッキ編~

連日の猛暑で庭木のお手入れやエクステリアのメンテナンスもままならない今日この頃(´;ω;`)

 

私も庭木に水をやるのが精いっぱい💦

 

だけど、あれ?

 

ウッドデッキが汚れてる…?

 

テラスがくすんでる…?

 

うーーーーーん😓

 

見て見ぬふりをしているわけではないんです❗

 

“涼しくなったら頑張る”のです😤❗❗

 

というわけで、エクステリアのお手入れについてご紹介😉

 

今回は「木樹脂デッキ編」です🎶

 

基本は掃き掃除と水拭きで

まずは、ウッドデッキ表面全体のホコリをほうき等ではらいましょう🧹

 

表面のホコリがとれたら、デッキブラシやぞうきんで水洗いします

 

水を流した後は、固く絞ったぞうきんで水分をふき取ります

 

ここでポイント❗

 

掃く・拭くの方向は「板目」に沿って行いましょう

 

ブラシやたわしは金属製のものはNGです

 

靴あとや雨染み(軽いもの)はこれでおとせます

 

水洗いで落ちなかったものは台所用中性洗剤で

ジュースやコーヒーなどの染み、油汚れなどは台所用中性洗剤を使用します

 

デッキブラシやたわしを使用し、中性洗剤の使用方法に従って、板目に沿って擦りましょう

洗剤を十分に洗い流し、その後固く絞ったぞうきんで水分を拭き取ってください

化学雑巾や化学モップには油分が含まれており、その油分がシミの原因になるので使用しないでくださいね😉

 

また、デッキの上に植木鉢などを置いている場合は、時々位置をずらしてあげるとカビやシミが軽減されます

 

広範囲の汚れには高圧洗浄機

高圧洗浄機を使えばあっという間にお掃除が完了します😄

 

(我が家にはないアイテムなのでとっても欲しい今日この頃😅)

 

ここでも最初に掃き掃除を行い、板目に沿って噴射していきます

 

仕上げの拭き上げは忘れずに

 

ただし、高圧洗浄機の使用はメーカーによっては推奨されていない場合があるのでご注意ください

 

キズや黒カビにはサンドペーパーでサンディング(研磨)

うっかり入ってしまったキズや頑固な黒カビはサンドペーパー(紙やすり)を使用して、表面を軽く研磨してみましょう

 

サンドペーパーには「#」の後に数字が表記してあり、目の粗さを表してあります

 

数字が大きいほど目が細かくなっているそう

 

ここでは「#60」を用意してください

 

サンドペーパーをハンドサンダーに取り付けて、板目に沿って直線的に一定の力で擦りましょう

 

ハンドサンダーはホームセンターやネットショップで購入できますが、木片でも代用できます

 

ハンドサンダーのサイズは70㎜✕240㎜前後くらいのもが主流なので、木片も同じくらいのサイズがあれば良いと思いますよ👍

 

手で直接ゴシゴシするのは絶対にNGです🙅‍♀️

 

圧が分散されずに指の形で研磨されてしまいます😫

 

サンディングした粉を洗い流し、ぞうきんで水分を拭き上げます🧺

 

 

ウッドデッキメンテナンスのまとめ

木樹脂製のウッドデッキは木製のものに比べて、デッキ全体のサンディングや塗装の塗り直しがなくメンテナンスはずいぶん楽になっています

 

2~3ヶ月に一度、季節の変わり目に今回紹介した方法でお手入れすると、キレイな状態を長く保てます😊

 

涼しくなったらぜひトライしてみませんか?

 

キレイなデッキで秋のアウトドアリビングを楽しみましょう🍂

 

バーベキューなどで付着した油分はすぐに拭き上げるのを忘れずに❗

 

ちなみに…

 

ウッドデッキのキレイな状態を保てれば、での買取価格もアップしますよ😆🎶

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